タイムリーな話ではないですが…
もうすぐ師走を迎えますね。
今回は、4月からの日々の中でちょっと振り返ってのエピソードをいくつかご紹介します!
まずはお部屋の中にワラジムシを発見した時のことです。
集まってワラジムシを観察中。
ワラジムシが部屋の奥に移動していくと・・・
見えなくなるまでお見送りしていました。
次は日が差してできた影を見つけた時のことです。保育士が玩具を日が差している方からかざしてみると・・・
じっと見つめる子、影を触ろうとしたり踏んでみようとしてみる子。
同じように影を作ろうとしていましたが、なかなかうまくいきません。何度も角度を変えたりしながら試していました。
次は乳児の森で散策していたあーちゃんが、お部屋に戻る時によちよち組の部屋を通った時のことです。
大興奮!!でした。
ガラス越しでなく、間近でのご対面・・・
あーちゃんが動く姿にまた盛り上がりました。
部屋からあーちゃんを見送りました。「ばいばーい!」
夕方、にこにこ組に合同保育で移動する前の読み聞かせの時間のことです。
背中ぺったんで座って保育士の絵本の読み聞かせを集中して聞いています。
食べ物の内容の本の読み聞かせが終わると、絵本からとってお友だちに食べさせてあげる真似をしていました。
足をどこまで広げて立っていられるかにチャレンジしている友だちを見て、チャレンジ仲間が増えていった時のことです。
長い時間でのこの姿勢はちょっと疲れたようです。
最後に、部屋の中に残されていた玩具たち。素敵なオブジェにも見えてきますが、何を楽しんでいたのでしょうか?
保育士が思いつかないような面白い発想で遊んだり、創ったりしている子どもたちの姿やエピソードを、これからもお伝えしていきたいと思います。